lubuntuとapacheでWebサーバを立てる
おはようございます。おーみんです。
よし。
— 超おーみん4@プログラ民族 (@Ooooooomin_365) 2019年5月15日
昨日導入したLinuxPCにapacheをインストールしてWebサーバ作った!
流石にインターネット上は怖いのでローカル環境でサーバ構築した程度だけど、ちゃんと別PCから(以前作った)サイト表示出来た。
Linuxも久々に触ると楽しいな〜。 pic.twitter.com/jh7ZNh8ihW
先日Windows Vistaの入ったPCにLinuxOS(lubuntu 18.04)をインストールしたという内容の記事を書きました。
【lubuntu 18.04】Windows VistaのPCにLinuxOSをインストールする方法。 - おーみんだよ。
今回の記事では、apacheを利用することでそのPCをWebサーバにし、ローカル環境内の別PCから特定のサイトを表示させるまでの流れを書いていこうと思います。
apacheのインストールまでの手順はこちらの記事が参考になりますので、こちらで紹介されているコマンドの通り進めてもらえれば特に困るところはありません。
apacheをインストールしたあとは、WebサーバのIPアドレスを設定します。
IPアドレス等は/etc/netplan/50-cloud-init.yamlと入力して設定してください。
以下の記事が参考になるかと思います。
ここまで出来れば、残りは自身が表示させたいWebサイトのhtmlファイル等を「/var/www/html」ファイルの中に入れ、PC側から「サーバのIPアドレス/サイトのファイル名」(以下写真の赤枠部分)を呼び出すとサイトが表示されるでしょう。
以上でLinuxPC(lubuntu)とapacheでWebサーバを立てることが出来ました。