【Unity】CinemachineとTimelineでムービーを作る!
おはようございます。おーみんです。
UnityのCinemachineとTimelineの練習がてら簡単なムービーを作ったんだけど、この2つ超優秀過ぎてヤバい😂
— 超おーみん3@Unity民族 (@Ooooooomin_365) 2019年4月8日
昨日は使いにくく感じたTimelineにももう慣れた。めっちゃ有能過ぎる。動きのアニメーションもTimeline上で作れるとかどんだけ、、、#unity #unity3d #Timeline #cinemachine pic.twitter.com/jkOp5d7z63
cinemachineでカメラの動き設定がより簡単に(プログラミングいらない)。
— 超おーみん3@Unity民族 (@Ooooooomin_365) 2019年4月8日
Timelineで視覚的にムービー作れる&その場で動きのアニメーション作成可能。
特にcinemachineは驚きというかもう感動。Unity4ヶ月目にして初めて知ったけど、もっと早く知っておきたかった😂
竜巻はパーティクルで簡単に。
Unityでムービーを作る!
今回は練習がてらCinemachineとTimelineを利用してムービーを作ってみました。内容は単純に竜巻に吹っ飛ばされてしまう男の子(笑)
各々のオブジェクトは以下のようにして作られています。
・竜巻、飛んで行った後の光→パーティクルシステム
・カメラ切替→Cinemachine
・ムービー作成→Timeline
・男の子→Taichi君(無料アセット)
CinemachineとTimelineの使い方は以下の動画が凄く勉強になります。初めて触る方は必ずこちらの動画を最初に見てから触りましょう!
僕の今回のムービーではバーチャルカメラを3つ使用しています。
ムービーの最初の男の子を横から追従するカメラ、竜巻で上に飛んでいくのを追従するカメラ、そして竜巻の上から撮っているカメラの3つです。
Timelineは以下のような感じ。
上から2番目のアニメーションは男の子の位置を徐々に竜巻のほうに近づけるように設定しています。
今回初めてCinemachineを利用したのですが、凄く簡単にカメラの切り替えが出来るので衝撃的でした。今まではスクリプトを書いていたようなカメラの動きも視覚的に設定できてしまうという・・・
今後こんな感じでどんどんプログラミングがいらなくなっていく気がして少し怖かったりもしますが、便利なものはどんどん使っていこうと思います。