『Unity5 3D/2Dゲーム開発 実践入門』が超良書な件について。
おはようございます。おーみんです。
今日は新しく買ったUnityの参考書を進めていました。
— 超おーみん3@Unity民族 (@Ooooooomin_365) 2019年4月16日
動画はそのサンプルゲームのうちの1つの制作途中の様子。
最近はオリジナルばかりだったんですが、こういう参考書で学ぶのも新しいことが学べるので良いものです(^-^)#unity #unity3d pic.twitter.com/m5D9Xq9RPw
今日も『Unity5 3D/2Dゲーム開発』の参考書でお勉強しました。
— 超おーみん3@Unity民族 (@Ooooooomin_365) 2019年4月17日
動画はその中のサンプル2Dゲーム。
やはり参考書を使うとオリジナルで好きなものを作るだけでは出会えないだろうな〜という関数だったり、設定だったりを学べるので楽しいです!#unity #unity2d pic.twitter.com/4GPkqLpkpJ
参考書はこちら。
— 超おーみん3@Unity民族 (@Ooooooomin_365) 2019年4月16日
以前ツイートした『Unityの教科書』も良かったですが、これも負けないくらい超良書です。
ただ、少し難易度は高めかな?
『Unityの教科書』を1冊目にして、それをこなした後にオリジナル作品を何度か作ってUnityに慣れたら読んでみると良いかもしれません。 pic.twitter.com/DB3ZlKxTew
読んだ感想としては超良書!
Unityの教科書よりもワンランクアップした感じでしたね。
特にコルーチン(一時待機機能)やデータ保存(ハイスコアなどの記録)、リストや配列の使用、そしてオーディオミキサー(音響詳細)の解説があり、Unityの教科書にはなかったものが多数学べたのでかなり満足です。
ただし超良書とは書きましたが、Unity初心者やプログラミング言語C#を触ったことのない方がこの参考書を1冊目として買うのはオススメしません。
というのもC#の文法的な解説はほぼなく、サンプルプログラムもなかなかに難しいのです。
個人的には『Unityの教科書』を1冊目にし、その後にオリジナルゲームを作ってUnityに慣れてからこの参考書を買うほうが良いかな~と思いますね。
一応これでザックリではありますが、この参考書も完了しました。
— 超おーみん3@Unity民族 (@Ooooooomin_365) 2019年4月17日
個人的にはかなり良書でした。ただ難易度は割と高いのでUnityやC#が初めての方は2~3冊目あたりに選ぶといいかも。C#を普段から使っていたり、他言語をかなりやっている方ならこれが1冊目でもOKだと思います!https://t.co/IDyjBniPJj