はじめに
JavaScript等でHTTP通信を行う際に良く使われるAxiosについて、baseURL
の設定方法を備忘録として残します。
サンプルコード
今までは以下のようなやり方でbaseURLを設定していました。
// 変数としてbaseURLを管理 const baseURL = "https://example-api" axios.get(`${baseURL}/todos`).・・・
上記でも問題なく動くのですが、axiosにはグローバル変数を管理するaxios.defaults.baseURL
というconfigがあるようでそちらに設定することで同様の処理が可能でした。
公式で用意されているので、せっかくならそちらを使うようにしましょう。
axios.defaults.baseURL = "https://example-api" axios.get(`/todos`).・・・
おわりに
以上、AxiosにおけるbaseURL
の設定方法でした。