AxiosのInterceptorsを用いて共通のリクエスト、レスポンスの前処理を実装する
はじめに
AxiosのInterceptorsを用いて共通のリクエスト、レスポンスの前処理を実装する方法について備忘録を記載します。
Interceptorsについて
利用方法は公式ドキュメントが分かりやすかったです。
Interceptorsを用いることで、各リクエスト、レスポンスの前処理(設定含め)を実装することができます。
サンプルコード
axios.interceptors.request.use(config => { // リクエスト成功時の共通前処理 }, error => { // リクエストエラー時の共通前処理 }); axios.interceptors.response.use(response => { // レスポンス成功時の共通前処理 }, error => { // レスポンス失敗時の共通前処理 }); // 以下の処理におけるリクエスト、レスポンス時に上記(interceptors)で実装した内容が実行される axios.get('/tests').・・・ axios.post('/tests').・・・
おわりに
以上、AxiosのInterceptorsを用いて共通のリクエスト、レスポンスの前処理を実装する備忘録でした~。