SPFレコードを複数登録するときの注意点
はじめに
SPFレコードを複数登録する際の注意点を備忘録として残します。
別のTXTレコードとして登録しないこと
既に「v=spf1 +ip4:xxx.xxx.xxx.xxx ~all」等登録されている場合に、新規に「v=spf1 include:spf.example.co.jp ~all」などを追加するとエラーになります。 正しくは既に登録されているTXTレコードに追記する形で「v=spf1 +ip4:xxx.xxx.xxx.xxx include:spf.example.co.jp ~all」としましょう。
おわりに
今回は複数登録に関する内容のみですが、改めて調べてみると様々な間違いがあるみたいですね。
しっかり学習して覚えていきたいと思います。